コロナの影響か!?理美容業全体で最大14%減
総務省が1/8に、11月の家計調査でパーマネント代・カット代が最大14%も落ち込んだことを発表しました。
11月の家計調査
総務省は2021年1月8日、11月の家計調査を発表。前月好調だった理美容系支出金額は今月は一転して悪化した。
パーマネント代、カット代が前月比14%マイナスと大きく落ち込んだほか、理髪料、その他の理美容料金も10%以上マイナスだった。コロナの再拡大の影響を受けたようだ。12月、1月も厳しい状況が予想される。11月の家計調査より(単位%)
項目 : 前月比 : 前年同月比
消費支出 : 98 : 100
理美容サービス : 89 : 94
理髪料 : 89 : 95
パーマネント代 : 86 : 82
カット代 : 86 : 105
その他の理美容料金 : 89 : 93
美容サービス計 : 88 : 94
*理美容サービスには、入浴料も含まれる。美容サービス計は理髪料、パーマネント代、カット代、その他の理美容料金を合計した数値。
コロナの影響は間違いないでしょうね。
理美容業だけではなく、それぞれの環境下でコロナに苦しめられ、大変な思いをされています。
私達が出来ることを確実に行っていくことで、状況を少しずつ良くしていくしかありません。
BleCtとして出来ることを精一杯取り組んでいきたいと思います。